福祉情報技術コーディネーターになろう(アシスティブテクノロジー)

IT時代に必要とされる福祉の資格

福祉情報技術コーディネーター試験について

福祉情報技術コーディネーター認定試験は年2回開催されます。

平成18年度は5月28日と11月12日に開催されています。

1級・2級・3級というランクに分かれており、3級の合格率は32%前後です。

受験資格は18歳以上であること。それ以外の制限はありません。

福祉情報技術コーディネーター認定試験では、筆記試験のみが実施されます。

資格取得後は社会福祉施設や医療機関などに勤務して、情報技術の分野で活躍することが期待されています。

出題内容

出題内容は、大きく分けて、支援技術と障害教養総論に分かれています。

なお、1級試験ではあわせて小論文の問題も出題されます。

各級によって、出題の範囲・問題のレベルも異なります。

障害教養総論は介護に携わっている方から見れば、比較的一般的な知識が問われる問題であり、難しくはありません。

医師、看護師、保健士、OT、PT,ST,社会福祉士、介護福祉士、教員免許取得者(盲・聾・養護学校)の方に関しては、
障害教養総論の問題の全部または一部が免除されることになっています。

試験内容の詳細は全日本情報学習振興協会のサイトでご確認ください。

平成19年度の福祉情報技術コーディネーター試験は3回開催されます。

【第12回福祉情報技術コーディネーター試験】
試験日:  平成19年 7月22日
申込期間: 5月22日~ 6月22日

【第13回福祉情報技術コーディネーター試験】
試験日:  平成19年11月18日
申込期間: 9月18日~10月18日

【第14回福祉情報技術コーディネーター試験】
試験日:  平成20年 3月16日
申込期間: 1月16日~ 2月16日

ぜひチャレンジしてみてください。

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