実際に福祉情報技術コーディネーターの試験を受けてきたので、その状況をお知らせします。
試験は、上智大学四谷キャンパスで行われました。
中学・高校のクラスくらいの教室が、半分くらい埋まるくらいの受験者数。
何を血迷ったか、1級をいきなり受験したのですが、
試験自体は、まるで手ごたえがない、というわけではないと思います。
比較的、介護福祉の仕事をしていれば常識的な問題も多く出題されます。
ただ、正答率が80%という基準はかなりハードルが高い。
会場にいる、1級を受験するだろう人はみんなこれを持ってましたね。
逆に3級を受けるだろう人たちはほぼ確実にこちらを持っていました。
テキストの内容が確実に頭に入っていれば、それなりの結果はきっとでるはずです。
過去問題は、このサイト上で公開していく予定なのでお楽しみに。
で、今回の結果は、見る間でもなかったのですが、結果発表がネット上でかなり早い段階でわかるのはうれしいですね。
追記:福祉情報技術コーディネーター1級に合格しました。
8割の正解という壁の高さはありますが、試験の傾向はわかりやすいので、過去問題をしっかりチェックすればチャンスは大きいですよ!